洗車機デビューの手順
車を持つと避けて通れないのが洗車。手洗いは大変、でも洗車機は入り方が分からない——そんな方のために、ドライブスルー洗車機の一部始終を説明します。一度やれば、次からは5分の作業です。
この記事の目次
事前の準備
- 窓を全部閉める:半ドア・窓の閉め忘れは洗車機事故の定番。サンルーフも忘れずに
- ミラーをたたむ:電動格納ならスイッチ一つ。機械が案内してくれる場合もある
- アンテナを収納:ロッド式アンテナは外すか倒す。シャークフィン型はそのままでよい
- ワイパーの状態確認:立てない。損傷があるワイパーは事前に申告(機種によりワイパー保護の設定がある)
- 社外パーツ(大きなウイング等)がある車は対応可否をスタッフに確認
進入から終了までの流れ
- 1. 精算機でメニュー選択:水洗い(数百円)・シャンプー・ワックスなど。初回は水洗いかシャンプーで十分
- 2. 誘導表示に従って進入:「前進」の表示と床のガイドに沿ってゆっくり進む。左右のガイドレールにタイヤを合わせる機種が多い
- 3. 「停止」表示で止める:シフトをPに入れ、パーキングブレーキ、エンジンは指示に従う(かけたままが多い)。洗車中はワイパー・ウォッシャーを絶対に触らない
- 4. 洗車中は待つだけ:ブラシが来ても慌てない。2〜5分で終了
- 5. 「前進」表示が出たら退出:拭き上げスペースに移動して、付属のタオルか持参のクロスで水滴を拭く
拭き上げまでやると仕上がりが段違いです。とくにミラーと窓は拭かないと水跡が残ります。
洗車機にまつわる心配ごと
- 「洗車機は傷がつく」って本当?:最近の機械は柔らかいブラシで、日常使いで目立つ傷になることは少ない。ただし砂埃だらけのまま入れると砂を引きずるので、ひどい汚れの日は高圧水洗いコース付きを選ぶか予洗いを
- 混んでいて焦る:待ち列があっても、自分の番の操作時間はみんな同じ。後ろを気にせず表示に従えばよい
- 停止位置がずれた:表示が「後退」を指示することもある。クリープでゆっくり調整すればよく、多少のずれは機械側が補正してくれる
洗車を月1回の習慣にすると、車の状態変化(傷・へこみ)にも気づけます。運転の練習を兼ねて、空いている平日午前のスタンドでデビューしてみてください。