高速は実は「簡単な道」|デビューの5ステップ

「高速なんてまだまだ」と思っているあなたへ。実は高速道路は信号も歩行者も対向車もない、構造的には一番シンプルな道です。怖いのは合流と速度感だけ。そこだけ準備すれば、デビューできます。
デビューの時期:下道でこれができてから
- 片側2車線の道で車線変更が一人でできる(車線変更の記事)
- 60km/h巡航でミラー確認の余裕がある
- この2つが揃えば技術的には準備完了です。「気持ちの準備」は初回を指導員同乗にすることで補えます
デビュー戦の5ステップ
- ルート選定:郊外型の高速を1区間だけ(10〜15分)。加速車線が長いインターを選ぶ
- 時間帯:日曜早朝。トラックも観光車も少ない時間です
- 合流:しっかり加速して本線へ(合流の図解記事)
- 走行中:走行車線(一番左)キープ。速度は流れの範囲で無理せず、車間は前車のナンバーが読める距離の倍を目安に
- 降りる:出口の1km手前予告で左車線へ。ランプのカーブは思ったより急なので、降りたら一気に減速。速度感覚が麻痺しているので、メーターを見て確認を
初めてのSA・PAと渋滞
- 不安になったらSA・PAに入って休憩すればリセットできます。「途中で休める」と知っているだけで心の余裕が違います
- 渋滞の最後尾についたらハザードランプで後続に知らせる——高速のお作法として覚えておきましょう
初回は指導員と、が王道
多くのペーパードライバー講習に高速教習メニューがあります。補助ブレーキ付きの車で、合流のタイミングを隣で声に出してもらいながらの初高速は安心感が別物です。福岡なら都市高速の攻略記事(こちら)もあわせてどうぞ。